岡山 西川緑道公園 周辺 歩行者天国でフレンチとワインを 


 フランスの食習慣を楽しむイベント「アペリティフの日 in Okayama」が4日、岡山市中心部の西川緑道公園の野殿橋(北区平和町)周辺で開かれる。3年ぶりの開催で、今回は同公園筋を歩行者天国にする社会実験に合わせて実施する。 アペリティフとは、食欲をそそるため食前に軽く飲む酒の意味。家族や友人らとの食事の前に飲み物とおつまみでおしゃべりを楽しむことも指しており、この習慣を世界に広めようと同国農水省が2004年に6月の第1木曜を「アペリティフの日」と提唱した。 当日は岡山市内のフランス料理、パン、ワイン、チーズなど12店が登場。タルト生地でフォアグラを挟んだフォアグラサンド、イノシシのハム、トマトのコンポート(シロップ煮)といったつまみ(1皿300〜千円)を用意し、ワイン、カクテル、ソフトドリンク(全て1杯500円)などを提供する。テーブルや椅子もある。午前11時〜午後4時。小雨決行。 参加するフランス料理店「達磨(だるま)亭」(北区平和町)のオーナーシェフ菅生裕さん(51)は「フレンチのおいしさ、美しさを知ってもらえるよう、腕によりをかけて作りたい」。ワインショップ・プレヴナン(北区本町)オーナーで、実行委員長の山本和志さん(48)は「慌ただしく過ごしがちな日本人にこそ、ゆったりと食事や会話を楽しむアペリティフを堪能してもらいたい」と話す。 アペリティフの日 in Okayamaは11年に初めて開催され、今回で5回目。 4日午前10時〜11時半には岡山ビジネスカレッジ田町キャンパス(同市北区田町)で、作家でフランス文学者の鹿島茂さんが「フランスの地理と歴史とワイン」と題して講演する。定員120人。入場料2500円(ドリンク1杯無料券付き)。事前予約が必要。 イベント、講演に関する問い合わせ、申し込みはプレヴナン(086—226—8341)。

//////
参考

//////