岡山 西川緑道公園 散歩道(四季) 366 GPS (岡山A 中心C グローカルT)西川 散歩

岡山 西川緑道公園 散歩道(四季) 366 GPS (岡山 中心 グローカル)西川 散歩 草花木果 水辺

2017年07月

岡山 西川緑道公園 周辺 土用の丑 食欲そそるウナギ 川魚専門店「光吉商店」

 ウナギが焼けるパチパチという音に、たれが焦げる香ばしい匂い—。「土用の丑の日」の25日、岡山県内の鮮魚店やスーパーには、食欲をそそる光景に誘われるように、朝から客が詰め掛け、ウナギのかば焼きやうな丼を買い求めた。 岡山市北区野田屋町にある老舗の川魚専門店「光吉商店」。徹夜でさばいた国産ウナギ約千匹を早朝から次々と焼き網に乗せ、焼いていく。64年間継ぎ足しながら使っているという自家製のたれを何度も絡め、表面はパリッと中はふっくらと絶妙の焼き加減で仕上げていった。 同店のかば焼きは1尾2千〜4千円で販売。前年より100円ほど安いという。同市北区の主婦(35)は「暑い日が続くので家族3人でうな丼を食べて元気を付けたい」と焼きたてを購入した。 今夏は8月6日も土用の丑の日に当たる。同店の光吉勇二社長(38)は「ビタミン豊富なウナギは夏ばて防止に効果的。8月の丑の日も含め、たくさん食べて酷暑を乗り切って」と話している。

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参考
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岡山 西川緑道公園 周辺 遊びと学びの天国こどもホコテン 


 岡山市中心部の西川緑道公園筋を歩行者天国にする「ホコテン!」(実行委、市など主催)が23日午前11時〜午後4時に開かれる。2017年度に計5回予定する事業の第2弾。夏休み中に開催することを踏まえ、「遊びと学びの天国こどもホコテン!」と銘打って子ども向けの多彩なイベントを展開する。 県庁通り—桶屋橋南約240メートル区間の西側市道を歩行者天国にして、同公園と一体的にイベントを展開。飲食・休憩▽ステージ▽遊び・体験▽買い物—の4ゾーンに分け、グルメや音楽などを満喫できる。遊び・体験では、ザリガニ釣りやバルーンアート、ポニーとの触れ合いといったコーナーを設ける。 子どもたちが外遊びを楽しめる「西川・キッズ・夏物語2017」(市など主催)も同公園で午前10時〜午後2時に開催する。 ホコテンの問い合わせは西川緑道公園筋歩行者天国事務局(080—4553—2659)、同夏物語が市庭園都市推進課(086—803—1395)。

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岡山西川緑道公園筋で「こどもホコテン!」 夏休み最初の思い出作りに


 岡山市中心部にある西川緑道公園筋で7月23日、ワークショップやグルメが楽しめるイベント「こどもホコテン!」が行われる。



 本年度2度目の開催となる同イベント。当日は、本町プラザ前から県庁通りまでの約230メートル区間を自動車通行禁止エリアにして歩行者天国にし、夏休み最初の思い出作りとなるよう、子どもが楽しく学べる体験や遊び企画を用意する。

 会場は「たべる・やすむ」、「ステージ」、「おかいもの」、「あそび・たいけん」の4つのゾーンで構成する。同イベント実行副委員長の岩戸久美さんは「これまで西川では大人向けのイベントが多めだったが、今回は子どもが主役となり楽しめるよう工夫した」と話す。「出店者は地元の保育園、サークル、学生、福祉事業所などさまざま。街中の公園で来場者と交流できることも楽しみ」とも。

 「あそび・たいけんゾーン」では12団体がブースを並べる。「就実大学児童文化部」が新聞プールとスーパーボールすくい、「岡山理科大学化学ボランティアセンター」が空気の実験、「ふじたなかよしサークル」が南京玉すだれ、「閑谷ワークセンター・せと」がロボット制作実演とザリガニ釣りなどを展開する。

 「たべる・やすむゾーン」は、歩行者天国の路上に飲食販売ブースが10店並ぶ。ラインアップは、「ココレカフェ」のクレープ、「野菜食堂こやま」の大豆ミートの竜田揚げ、「菜食印度カレーいなほ屋」のカレーなど。沿道にある4店でもオープンカフェ営業を行い、「ナチュルレモン」がワイン、「池田促成青果ラボ」が冷やしラーメンを販売するほか、イタリア料理店「IL Bruschetta(イル ブルスケッタ)」、創作料理店「AGURA DINING(アグラダイニング)」が出店する。

 会場の南側、県庁通りからあくら通りの間では「西川・キッズ・夏物語2017」を開催する。「緑の探検隊」、「木片を使ってあそぼう」、「緑のポットを作ろう」などのワークショップを行う。

 開催時間は11時〜16時。小雨決行。自動車通行および自転車乗り入れ禁止時間は10時〜17時。

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参考

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